【椿の摘蕾】2025年は蕾が多すぎる!? 鉢サイズ・花サイズ別に適正な数と実践のコツを解説_YouTube椿園チャンネル

みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。本日10月24日(金)19時に動画を公開します。

2025年も間もなく11月!みなさんの育てる椿の蕾が膨らみ、期待に満ち溢れているのではないでしょうか?今年は記録的な猛暑の影響で、例年よりも花芽の形成が旺盛になり、蕾がびっしりと付いている株が多く見られます。

一見「花が多くて良いこと」に思えますが、実は開花や樹勢に影響を及ぼすことも。

今回の動画では、鉢サイズ別(4号・6号)花のサイズ別(小輪・中輪・大輪)に、最適な蕾数と摘蕾(てきらい)のコツを実例で詳しく解説しました。

来春、美しく咲かせるための今の時期の管理ポイントをわかりやすく紹介しています。

👉「蕾が多すぎる年の椿管理」に悩む方は必見です!

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。

椿な人達

椿園三代目園主 佐藤 幹大

椿園三代目園主
佐藤 幹大

椿園は昭和23年の創業以来、椿樹木を専門に生産・販売を行っています。育種家としては一重の筒咲を中心としたツバキらしい「美しい椿」の作出にも取組み、三代に渡り作り出した園芸品種椿は300品種に迫っている。代表的な作出・命名品種:千羽鶴、初音、陣屋の椿、月照など。