椿の根巻き大苗|2026年シーズン在庫更新・販売開始!

2026/09/19 カテゴリ:

みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。

本日、椿園公式オンラインショップにて「根巻き大苗」の在庫を更新し、2026年シーズンの販売を開始しました!

▶ 椿園公式オンラインショップ
「根巻き大苗」商品一覧はこちら

根巻き大苗は、椿園の生産畑で長い年月をかけてじっくり育ててきた椿です。

「庭に植えて、最初から存在感のある椿を楽しみたい」
「ある程度大きく育った椿を植えたい」
「花をたくさん楽しめる木が欲しい」

そんな方におすすめしたいのが、椿園の根巻き大苗です。

根巻き大苗とは?

椿園では、小さな苗木だけでなく、畑で長期間育てた大きな椿も生産しています。

根巻き大苗は、畑でおおよそ10年前後、またはそれ以上の年月をかけて育てた椿を、ご注文後に掘り上げ、根鉢を作ってお届けする商品です。

地上部1mを超えるものが中心で、枝数も多く、庭へ植えたときにすぐ存在感が出るのが大きな特徴です。

小さな苗木からゆっくり育てていく楽しみとはまた違い、

・庭の主役になる椿を植えたい
・玄関まわりや花壇にある程度大きな木を植えたい
・大きな鉢やプランターで楽しみたい
・花をたくさん咲かせたい
・将来的に切り花も楽しみたい

という方に向いています。

畑で育てるから、枝も根もしっかり育つ

根巻き大苗の良さは、単純に「背が高い」ということだけではありません。

椿園の生産畑で地植えにして育てることで、枝を広げながらのびのびと成長します。

私たちも毎年、樹形や枝ぶり、生育状態、花芽の付き方などを確認しながら一本一本管理しています。

ポット苗にはポット苗の良さがありますが、庭植えの即戦力として考えるなら、畑でしっかり育った根巻き大苗は非常におすすめです。

また、ご注文をいただいてから畑より掘り上げて発送という流れになりますので、こちらの天候により発送までにお時間いただく場合がございます。

椿園の根巻き大苗は、あらかじめすべての木を掘り上げて保管しているわけではありません。

オンラインショップやお電話などでご注文をいただいてから、生産畑より対象の椿を掘り上げます。

根鉢を整えて根巻きを行い、必要に応じて枝を整えたうえで梱包し、椿園から直接発送します。

「畑で育っている木を、ご注文後に掘り上げてお届けする」

生産から販売、出荷まで自社で管理している椿専門店だからこそできる販売方法です。

植え付け後から庭の景色をつくれる一本に

小さな苗木は、数年、さらにその先の成長を楽しむ魅力があります。

一方で根巻き大苗は、植え付けたその日から庭の景色の一部になってくれます。

花が咲く時期になれば、ある程度枝数のある木だからこそ楽しめる華やかさもあります。

「何年も待つのではなく、今から椿のある庭を楽しみたい」

そんな方には、ぜひ根巻き大苗を選択肢の一つとしてご覧いただきたいと思います。

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました!

椿の蕾、多すぎませんか?摘蕾の見極め方と残す蕾の数を解説|YouTube椿園チャンネル動画更新

2026/09/18 カテゴリ:

みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。9月に入りほとんど毎日雨…草がよく伸びますね~(涙)

今週も動画公開の金曜日がやって参りました(^^)本日のテーマは「椿の蕾、多すぎませんか?」です!

椿の蕾、たくさん付いているほど良いと思っていませんか?

蕾が多すぎると一つひとつの蕾に使われる養分が分散してしまいます。適度な摘蕾をしてこれから迎える椿の花咲くシーズンに備えましょう!

今回は椿園で育てている
・4.5号(13cm)ポット苗
・6号(18cm)ポット苗
を実際に見ながら、鉢の大きさに対してどのくらい蕾を残すのか、これから成熟していく蕾の見分け方、蕾が付きすぎている場合のチェックポイントなどを解説します。

「どの蕾を残せばいい?」
「何個くらい残せばいい?」
「摘蕾の時期はいつ?」

そんな疑問をお持ちの方に参考にしていただける内容です。

一輪一輪を美しく咲かせるために、開花前の今の時期にぜひ一度、椿の蕾をチェックしてみてください。

※蕾の適正数は、品種・樹勢・株の大きさ・花の大きさなどによって変わります。動画内の数量は目安としてご覧ください。

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。

椿が弱っている?まずやってほしいこと・やってはいけないこと|YouTube椿園チャンネル動画更新

2026/09/11 カテゴリ:

みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。 先週までは暑かったのに今週は一変、雨が続いております。

さて、今日はそんな季節の変わり目に起こりやすいトラブルについての動画をYouTube椿園チャンネルにて公開しました!

椿を育てていて「葉っぱが黄色くなってきた」「葉がどんどん落ちる」
「枝先が黒くなってきた」「なんとなく元気がない」「このまま枯れてしまうのでは?」

そんな不安を感じたことはありませんか?

今回は、椿が「弱っているかもしれない」と感じた時に、まずやってほしいこと・慌ててやらない方がよいことを、椿生産者の立場からご紹介します。

葉が黄色い、葉が落ちる、枝が枯れ込むといった症状は、原因が一つとは限りません。
水のやり過ぎ・水切れ・根の傷み・高温・病害虫・用土の状態など、さまざまな要因が考えられます。

そのため今回の動画は、症状から原因を断定したり、「これをすれば必ず復活する」という内容ではありません。

まだ回復する力が残っている椿を、これ以上弱らせないための初期対応・緊急対応としてご覧ください。

動画では、

・弱っている時に毎日水を与えない
・肥料や液肥を一旦やめる
・慌てて植え替えない
・明るい日陰~半日陰で管理する
・鉢の中の水分を確認して水やりを見直す
・幹や枝に害虫などが付いていないか確認する
・完全に枯れた枝を整理する
・その後は環境を大きく変えず、ゆっくり回復を待つ

といったポイントを詳しくお話ししています。

また、夏から秋、秋から冬へと季節が変われば、鉢の土が乾くまでの時間も変わります。

大切なのは、「水の量を減らす」のではなく、「たっぷり与えながら回数を調整する」こと。

鉢の重さや土の乾き具合を確認しながら、その時期に合った水やりをしてください。

夏場は、コンクリートやアスファルトの上に鉢を直接置くことで鉢内の温度が上がり、根を傷めることもあります。葉だけでなく、鉢の中の根を守る管理も大切です。

そして何より、弱ってから慌てて対処するより、普段から弱らせない管理を心掛けることが一番です。

椿園チャンネルでは、椿の育て方・植え替え・剪定・品種紹介など、椿を長く楽しんでいただくための情報を発信しています。 感想などのコメントやチャンネル登録もぜひよろしくお願いいたします。

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。

椿な人達

椿園三代目園主 佐藤 幹大

椿園三代目園主
佐藤 幹大

椿園は昭和23年の創業以来、椿樹木を専門に生産・販売を行っています。育種家としては一重の筒咲を中心としたツバキらしい「美しい椿」の作出にも取組み、三代に渡り作り出した園芸品種椿は300品種に迫っている。代表的な作出・命名品種:千羽鶴、初音、陣屋の椿、月照など。