こんにちは、台風16号が間もなく中部地方を襲いそうです。(--:)
椿の苗木はビニールハウスにて栽培している当社ですので、やぶれて張り替えが怖いのです。。
さて、椿は秋の植え替え適期となりました(^^)
当社オリジナル配合の椿生産用培養土になります!
植物を育てる過程で特に大切なのは基礎(土台)となる「土」です。
特に 鉢植えという土の量が限られる環境で育てる場合、排水性と保水性の両立は当然の事ですが、
生育に大切な「肥料保持」の性質を高める事にも注力しています。
置いた肥料が溶け出して、土全体で理想的に長く効く培養土の構造には研究を重ねました。
更には虫を発生しにくくする事や、土の中に害虫の卵を産ませない仕組みなどを配合技術によって
土で起こりうる課題を解決しています。
椿の生産者であることの優位性でもあり、自信を持ってお勧めできる理由でもあります。
椿以外の植物でも是非使って頂きたい当社の「椿生産用培養土」をどうぞよろしくお願い致します。
椿心オンラインショップにて販売中です♪ 植え替えセットもオススメです!
暑さも和らぎ、椿が良く成長する季節がやって参りました。
九月中旬から十月末頃は椿の植え替えや鉢上げに適した季節です。
以前からご要望の多かった当園が使用しているポットと培養土を
「植え替えセット」として取り扱いを始めました。
当園が扱っている苗木のポットの規格は主に
12cmポット(4号) 15cmポット(5号) 18cmポット(6号)
が多数を占めます。
cmや号数はポットの直径をあらわしています。
植え替えの際は二号上げをお勧めしておりますので、
12cmポット(4号) → 18cmポット(6号)
15cmポット(5号) → 21cmポット(7号)
18cmポット(6号) → 24cmポット(8号)
への植え替えが好ましいです。
それぞれ植え替えに必要な培養土もセットになっておりますので、
この機会に是非ご利用ください。
こんにちは、夏が終わったと気を緩めると、虫の発生を見逃すことがあります(><)
人が過ごしやすくなったと感じる時期は虫も同じ気持ちですので、
育てられている椿やそのほかの植物も時々チェックしてくださいね(^^)
蕾が緩み色が見え始めている椿を見つけました♪
桃紅色 一重盃咲小輪 11月〜4月咲
緑葉の縁取りを描くように入る白く鮮明な覆輪葉が特徴で、錦葉種の中でも観賞価値が高い。
強い日差しは好まないが、耐寒性耐暑性はほかの椿と全く変わりません。
成長はゆるやかで、庭植え、地植えにしても大きくなりにくいのが特徴です。