こんにちは!じめじめ・あめあめ・くもくも。スッキリしない日々が続いています(^^)
そんな天候ではありますが、暑さは少しずつ和らぎ、季節は秋に向かっています。
西王母-せいおうぼ-の蕾が膨らみ始めてきました♪
秋から春まで咲く早咲き系椿の代表的な品種として有名で、
花弁底は桃色、花弁先に向かって淡い桃色となる一重中輪の清楚な花です。
椿心オンラインショップで販売している苗木は、蕾が付いており
2016年の秋から春に開花する商品を販売しております!
もちろん当社の生産農場でしっかり管理された椿を販売中ですので、よろしくお願い致します。
こんにちは、椿やほかの樹木・鉢花に「ケムシ」や「虫」が出た!という方よりご質問を頂きました。
発生前に予防はできるの?殺虫剤は何を使えばいいの?などなど。。。
椿でよく聞くケムシは「チャドクガ」ですね(>_<;)
この虫はよっぽど込み合っている樹形にならない限り、発生は少ないです。
予防として最も効果的なのは、木を目の前にしても向こう側の景色が見えるよう風通しを良くすることです。
この状態だと風通しも悪く、夏場でも葉の間が涼しいので虫さんも住みやすい環境となってしまいます。
やや向こうが透けて見える程度に剪定しましょう。
徒長した枝や、樹形を崩している枝、込み合っている部分の枝などは不要ですので
思い切ってカットしましょう!
虫を殺虫する場合や、発生時期の予防には水で薄めるタイプの「オルトラン水和剤」や「トレボン」を購入し、
新芽の伸びる時期の葉面及び木の幹への散布をお勧めします。発生していなくても予防散布は効果的です(^^)