こんにちは、何だか落ち着かない今日この頃。
日間賀観光ホテル様での3月27日(木)「日本の心でつなぐ絆」コンサート開催!が数日と迫っております。
さて今日は「椿の育て方」のワンポイントレッスン! なぜこの時期に肥料か。
二つの苗、どちらも新芽が大きくなってきていますよね? 竹の子のような形をしているので「タケノコ」よ呼びます(笑)
この芽が伸びるまでにいかに大きくするか。これが非常に重要です。
写真は12cmポット苗です。
この時期に施肥する場合、10粒程度にして頂ければ結構です。(あくまでも元気な苗の基準です)
ドカーン!!と伸びるか、ピヨ~ン。。程度になるか。。。。 花が終りに向かう今が大切ですよ(^^)
皆さん参考にしてください。
オンラインショップの苗をご覧いただきありがとうございます。
各苗木につきまして、開花完了または咲き進んでおります時期となりました。
ご注文頂きました場合、開花終了苗でも「開花見込み苗」として発送させて頂きますのでご承知おき下さい。
また、4月~6月期は新芽が動き始め、古葉が黄色っぽくなっている場合があります。
毎年お問い合わせとして「葉が落ちる」や「葉の色が悪くて枯れそう」とのお問い合わせを頂きますが、
葉の更新期でもあるので、新芽が形成されていれば問題ありません。
肥料に関して、花が残っていても4月に入ったら与えて結構です。
ホームセンターなどで販売されている「化成肥料 大粒」を12cm(4号)ポットでしたら7粒~10粒程度を施肥。
椿の育て方に関しては当ブログでも随時更新して行きますので参考にしてください。
今後も佐藤椿園をよろしくお願い致します。
こんにちは!26日は岐阜県にて椿成木2.5mの移植作業に伺いました。
「増築により花壇を無くすので、大切な椿を三本移植できませんか?」と、
昔から当園にてお買い求めいただいているお客様よりお問い合わせ頂きました。
まずは周りの生垣樹木を抜き取り、椿を掘れるようにします。
植栽してから20年以上ですが、当時から接木を買って頂いておりましたのでなので安心して移植できます。
根をある程度切り詰め、株幅が寂しくならない程度に葉や枝も切り詰めます。
移動先にて植栽!施主様も手際の良さに感心されておりました(^^)
次の日が雨予報ですので、水切れの心配もありませんでした。