桃色椿 比べてみた|開花中9種・早咲き(9月〜1月)を並べて比較│お茶花にもおススメ【YouTube椿園チャンネル】動画公開情報♪

みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。寒さ続く1月ですが今週も金曜日が来ました!19時より【YouTube椿園チャンネル】にて新しい動画を公開♪

本日の動画タイトルは「桃色椿の花くらべ9選|早咲き(9月〜1月)を並べて比較│お茶花にも」ということで、この2026年1月に咲いている桃色椿をくらべてみました。

桃色の椿とひとことで言っても実際の色味にはかなりの幅があります。

淡い桜色、白地に桃がにじむ色、紅を含む濃い桃、咲き進みで色が抜けたり深まったりするものまで、「桃色・ももいろ」の見え方は品種と環境で大きく変化します。写真1枚では伝わりにくい“色の違い”も、同じ画角で並べて比べると驚くほど印象が変わるのが椿の面白さです。

2026年1月27日に撮影した今回は「秋咲き・早咲き(9月〜1月にかけて咲く)」の桃色系椿を、実際に咲いている木より切り出して並べ、比較しました。

花の色合いはもちろん、花弁の丸み・開き方・重なり方、しべの見え方や花の雰囲気など、同じ「桃色・一重」でも個性がはっきり出ます。

また、椿は季節の進み具合でも色の出方が微妙に変わります。動画内では「同じ桃でもどう違って見えるか」をできるだけ分かりやすくお話ししています。「庭で楽しむ」「鉢植えで楽しむ」「切り花で楽しむ」「お茶花として活ける」――目的が少し変わるだけで選びたい品種も変わってくるので、みなさんの楽しみ方に近い視点で見てもらえると嬉しいです。

今回の比較:登場品種(紹介順=咲き始める季節が早い順) 西王母/初音/太郎庵/関戸太郎庵/寿老庵/藤衣/参平椿/常満寺/曙 ※動画内はこの順番で紹介しています。

早咲きの流れ(季節のバトン)として見ると9月〜1月の“咲き継ぎ”がイメージしやすくなります。

【見どころ・視聴ポイント】

桃色の幅:淡い桃〜濃い桃、白地との混ざり、咲き進みでの変化、藤色や紫を帯びる色あい

一重でも印象が違う理由:花弁の形・厚み・重なり、しべの見え方

季節との相性:早い時期の空気感に似合う桃、寒さが増す時期にあかるく映える桃

お茶花目線:ふくよかな蕾、花の“主張”と“余白”、枝葉の品の良さ

椿の開花時期や発色は年ごとの気温や気候、日照、栽培環境(鉢・地植え・置き場所)で前後します。同じ品種でも「今年は淡い/今年は濃く」など微妙に出方が変わるのも椿らしさ。花を選ぶ時の比較資料として活用してもらえたら嬉しいです。

このような内容でお届けいたしますのでぜひご覧ください!本日もブログをご覧いただきありがとうございました。

 

椿な人達

椿園三代目園主 佐藤 幹大

椿園三代目園主
佐藤 幹大

椿園は昭和23年の創業以来、椿樹木を専門に生産・販売を行っています。育種家としては一重の筒咲を中心としたツバキらしい「美しい椿」の作出にも取組み、三代に渡り作り出した園芸品種椿は300品種に迫っている。代表的な作出・命名品種:千羽鶴、初音、陣屋の椿、月照など。