こんにちは、いつも椿園オンラインショップにてお買い求め頂き誠にありがとうございます。
本日は農園や椿の苗木・大苗・庭木の近況を少し紹介したいと思います。
生産農園では更なる品質向上に向け、この2017年春期より肥料・培養土、管理方法などを
今まで以上に改良しました。
販売予定の椿苗木や中苗・大苗などすべての生育状態と花付きは今まで以上に良い状態で生育しております。
「お客様に届いてからも、しっかりと育ち、成長する椿」を目指し、
生産スタッフ一同が自信を持ってお勧めできる椿を準備しております。
蕾も大きく膨らみ始めており、お盆明けには「西王母-せいおうぼ-」の開花などが見られそうです♪
椿園オンラインショップにて販売しております椿-つばき-はすべて「花芽付き・蕾付き」であり
自社農園にて全ての椿を生産管理・販売しております。
ですので、出荷する椿は届いてから次の四月頃までに花を楽しむ事ができます!
間もなく椿のシーズンが始まりますので、すこしずつブログも更新再開します(^_^)
これからも椿園をよろしくお願い申し上げます。
こんにちは。
六月になり梅雨に入りましたが、愛知ではなかなか雨の降らない日が続いております。
天気が良く風が強いと椿園の鉢植えを生産している農場の場合、二日に一度は水やりが必要になります。
水が切れている椿はまず、先端の柔らかい新芽に近い部分(伸びたばかりの枝が固まっていない緑色の枝)がしおれてきたり、
枝先の葉っぱがくたっとおじぎをしてきます。
葉が茶色く変色し、落とさずにそのまま枝枯れをしてきたら危険信号です。
鉢の場合は土の表面が白く乾いてきたらたっぷり水をあげてください。
地植えの場合は基本水やりは必要ない場合が多いですが、植栽して一年未満の木は根が成長過程の為、水切れを起こしやすいです。
しばらく雨が降っていない時は、椿が水を上げにくい高い部分の葉っぱや新芽を見てみましょう。
今年はまだまだ涼しく成長も期待できるので、晴れの日が続く時はお庭の椿をちょっと注意してあげてくださいね。
こんにちは、朝から雨が降り続いております♪
昨日撮影した「医王寺-いおうじ-」です!初登場の花になります。
東大寺の椿として有名な「糊こぼし-のりこぼし-」に大変似ています椿ですが、
糊こぼしはやや枝垂れ傾向に対して、こちらはしっかりと放射状に広がる椿です!
紅色も濃いので、白斑とのコントラストが美しい椿です(^^)