みなさんこんにちは! 椿園の佐藤です。 ご無沙汰しておりますが、とっても元気です(^^)
生産農園は夏を迎え、キラキラと輝くように美しい実を眺めながら作業しています!
赤い実が「友好の光・ゆうこうのひかり」、緑色の実は「千羽鶴・せんばづる」になります。
簡単なイメージとして、赤い花には赤い実、白系や桃色系の花は緑色の実ができます♪
ちなみに実のでき易さについては、環境にもよりますが「赤色の一重花」の品種が着きやすいと感じています。
農園で育つ椿には花芽も付き始めており、お盆明けには早咲き種の「西王母・せいおうぼ」、「荒獅子・あらじし」などが咲き始めます!
久しぶりの日記をご覧いただきありがとうございました。(^o^)
もしよろしければYoutubeの【椿園チャンネル】もご覧ください!
みなさんこんにちは、椿園の佐藤です。夏日になるような暑い日もなく、心地よい日々が続いています(^^)
本日は鉢植え椿の鉢を大きくしたくない方に向けての動画を作成しました!
接木の椿であれば梅雨時期でも失敗する可能性は少ないのでぜひチャレンジしてください♪
みなさんこんにちは!椿園の佐藤です。 今回は10号ポット(直径約30㎝)、樹高1.5mにも成長した鉢植え椿の剪定動画です♪
椿園のネットショップにて販売しております鉢植え大苗(一点物)を実際に切ってみました!
前回の動画よりもより詳しく、よりポイントを抑えての説明&ひたすら椿を切っていく動画になりますので最後までお付き合いください(^^)
また、動画の途中でも説明していますが、剪定作業により葉の裏や枝に付いている害虫の発生を抑制することができるのもこの季節(春:3月~5月)に切るメリットです。
ちなみに良く聞かれますが、枝を切る順番におススメはありません!
【私(社長)の場合】
①飛び出している枝や樹形を崩している枝を切り、全体の形をイメージ&整える。
②木の高さや幅を縮める。(中くらいの枝を切る&時には大胆に縮める)
③細かい枝や、混み合っている部分を切る。(幹や枝に光がしっかり当たるように) このような順番で切っています!
椿の花が咲く楽しみと共に、育てる楽しさもぜひ体験してください(^^)